縮毛矯正・ストレートパーマ【美容院・美容室】安い専門店 『横浜店・大宮店・柏店・千葉店・名古屋店・心斎橋店・神戸店・梅田店・京都店』

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   CONTENTS
縮毛矯正の技術例

さて、ここでは実際の施術を例に、縮毛矯正の流れを詳しく説明していきます。
ぜひ参考にしてくださいね。


BEFORE
施術前1   施術前3  
縮毛矯正って?




最後の仕上がりのイメージを美容師さんと打ち合わせ。
カウンセリングでは、思っていることをすべて美容師さんに
話しましょう。私は、カウンセリングで仕上がりの80%が決まると
思っています。遠慮しないで、自分の好みを美容師さんに
話して下さい。うまく伝えるのが苦手な方は、雑誌やヘ
アカタログの切抜きなどをぜひ、持参してください。たまに
『切り抜き持参は、恥ずかしい・・・』と言われる方がいますが、
全く問題ありません。私たち美容師も写真などで、お客様と
イメージを共有できたほうが、施術もしやすいですし仕上がりにも
格段の差が出てくるのです。

 
カウンセリングイメージ



まず、髪の汚れを落とします。ゴシゴシ洗うというより軽く洗う
感じになります。汚れを落とすことで薬液の浸透を良くし、
しっかり縮毛矯正がかかるようになります。
 
シャンプーイメージ



縮毛矯正の薬液を塗付します。仕上がりのイメージ次第ですが、
カットが先に入る場合があります。傷みが激しい場合は、根元が
中心です。傷みがさほど気にならない場合には、全体に塗付して
いきます。ダメージ抑制のため、トリートメントを併用することを
おススメします。全体を塗付後は、髪の状態により時間を決め、
熱を加えたりしながら髪の毛を均一に軟化させるのです。
 
1剤薬液の塗付イメージ



ややぬるめのお湯で流します。シャンプーはつけず、薬液だけを
お湯で流していきます。しっかり流すことによって傷みを抑制する
ことができます。ぬるく感じるかもしれませんが、少しだけ我慢
してくださいね。
 
水洗イメージ



全体を乾かしていきます。8〜9割をドライヤーを使い乾かします。
トリートメントをご希望の方は、ここでトリートメントを塗付して、
加温する場合があります。
 
ドライイメージ



ここから高温のアイロンを使い、髪をストレートに伸ばしていき
ます。フワッと仕上げたい場合は、厚めに幅をとってアイロンを
します。逆に、ペタッと仕上げたい場合は、幅を薄くします。
仕上がりのイメージによって作業も変わってきますので、
あらかじめ美容師さんと相談しておいてくださいね。
 
アイロンイメージ



アイロン作業が終わったら、2剤を塗付をします。最初の薬剤で
髪を軟化させ、アイロンをを使って  形作り、2剤で固定するという
行程です。塗付後、このままで10分程度の時間をおきます。
特に熱を当てることなく自然な状態で時間をおきます。間もなく
終了です。背伸びなどして、リラックスしていてくださいね。
 
2剤薬液の塗付イメージ




先につけた2剤を洗い流します。ここでは、しっかり流した後、
簡単なトリートメントを行います。更に髪の毛をいたわりたい
あなたは、更にトリートメントを追加してくださいね。ストレートも
長持ちしますし、その後の傷み具合にも違いがでてきます。
 
水洗イメージ




タオルでよく水分を取り、髪を乾かします。ストレートになった
ところで、カットをしていきます。全体の毛量ストレート具合を
見ながら、イメージに近づけていきます。カット終了後は、
カットした髪をドライヤーで飛ばして、スタイリングに入ります。
軽くブローして、ワックスやヘアクリームを全体に軽く伸ばします。
ここでのポイントは軽めのスタイリング剤を選ぶことです。
せっかくのやわらかなストレートヘアーが台無しになってしまい
ますので、軽めのスタイリング剤を使うようにしてくださいね。
 
カットスタイリングイメージ


自然で美しいストレートヘアになりました。ツヤツヤで美しい髪は印象も変わりますね!

AFTER
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